福岡市東区のお客様より、お母様のお部屋の片付けのご依頼です。
福岡市東区のお客様より、
ご入院中のお母様のお部屋の
片付けのご依頼です。
ご依頼者様のご家族と同居されて
いたお母様が入院され、
ご依頼者様も体調を悪くされ
重いものを移動したり、
運んだりできないため、今回当社へ
ご相談されたそうです。
早速、お部屋を拝見させて
いただいたところ、
お洋服がたくさんありましたので
お洋服をタンスにしまう物
ダンボールにしまうもの、
すぐに使うもの、
処分するものの4種類に
仕分けをしていただき、
スタッフは仕分け作業の
補助を行いました。
お洋服の仕分け作業を行っていた
お客様は
「懐かしいわ~これ、母が
とても気に入っていたものなのよ。
私が着ようかしら?」
と、お客様と会話を交えながら作業
を進めておりましたが、
段々と仕分けの判断も早くなり、
「お手伝いしてもらうと、こんなに
早く進むものなのですね。」
しかし、作業が1時間弱過ぎたころ
ため息が少し増えてきましたので
「少し休憩をしましょうか?」
とお声をかけさせて頂きました。
「あら、ため息が増えてました?
それじゃお茶にしましょうかね。」
一旦、休憩時間をとり、
お母様のお話や、次の作業のご相談
を交えながら休憩時間終え、
再度作業開始しました。
お部屋の半分近くのスペースを
占めていたベッドも処分してほしい
とのことでしたので
解体作業後、搬出いたしました。
ここまでの作業を完了すると、
お部屋もかなり片付き、
作業スペースも確保でき
押入れの片付け、タンスのまわり、
お仏壇の周辺と片付け作業も
スムーズにできるようになりました。
「きれいなお部屋に蘇えって
きましたね! さすがプロだわ!」
と喜んでいただき
最後にお掃除を行い
作業が完了した際には
「風が通って、
すごく気持ちがいいですね~
日あたりもいいし
私がこのお部屋へ
引っ越そうかしら(笑)」
きれいに片付いたお部屋を見渡し、
作業でお疲れになられていた
お客様から笑顔がこぼれ、
満足していただけて
本当に良かったです。
また、今回の作業の様子を撮影
させていただく事にも
快くご承諾いただき、
ご協力ありがとうございました。
片付けに関することはいろいろ
何でもお手伝いしておりますので
「おたくでは、こんな片付けも
できる?」というようにお気軽に
お問い合せ下さい。
お電話お待ちしております。