空家のご実家を貸して下さい。
「空き家のままの実家を今後どうするか?」
多くのご家族様が迷っていらっしゃいます。
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「今すぐ売るつもりはない。」
かといって、
「空き家のまま、ほっとくわけにもいかない。」
「どうしようか悩んでいる間に2〜3年が経ってしまった。」
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「長年住んだ家だし、思い出もたくさんあるので解体するのは忍びない。」
「実家を解体するのは親に対して申し訳ない。」
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「家は人が住まなくなると、家の中の空気の流れが止まり、
湿気やカビによって家の傷みがどんどん進行するというし、、、」
そうならないためには、実家に定期的に帰って、
空気の入れ替え、草取り、庭木の伐採など、実家の管理を行わなければいけない。
でも、ご家族で実家の管理をやってみるとよく分かるのですが、これが非常に大変な作業なのです。
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「今後もずっと、誰も住んでいない実家の管理を自分たちで続けていかなければいけないかと思うと不安になる。」
「今後もずっと、誰も住んでいない実家の固定資産税を払い続けていくのは考えものだ、、、。」
「実家の管理や固定資産税といった負の遺産を子ども達には引き続がせたくはない。」
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でしたら、
実家の管理や固定資産税の負担が減る【ご実家を人に貸す】という方法はいかがでしょうか?
「えーっ! 実家を人に貸すの?そんな人に貸せるような家じゃないよ。」
「水回りはボロボロだし、壁もはがれているし。リフォームしないと貸せないと思うけど、、、。」
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築30年以上過ぎた空き家に関して、ほとんどの不動産屋さんは次のように言います。
「築30年以上経った空き家を人に貸すならば、
400万円〜500万円のリフォーム費用をかけ、新築同様にしないと、なかなか入居者が入りません」と。
新築同様にする古家のフルリフォームは、今や不動産業界では常識のようです。
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また別の不動産屋さんは次のように言います。
「400万円〜500万円のリフォーム費用をかけるより、
100〜200万円で古家を解体し、更地にして売りませんか?
土地として売った方が売りやすいですし、買い手もすぐに見つかりますよ」と。
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「やはりそうだよね、、、。
築30年以上経った実家を、人に貸そうとするならば、
ある程度まとまったお金が必要になるよね、、、。」
「でも、人に貸すのに高額なリフォーム費用を出してまではねぇ、、、。
やはり実家は解体して売るしかないのかなぁ、、、。」
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お金のことばかり言って、誠に恐縮なのですが、
「ご実家を人に貸す」「ご実家を解体して売る」いずれにしても、
その前に、家の中の荷物、家財道具をすべて片付ける費用が必要となります。
家一軒丸ごと片付けを業者に依頼すると、
家の広さ、家財道具の量によりますが、費用は20万〜40万円ぐらいかかると言われています。
さらにお庭が草木でボウボウであれば、庭木の伐採や草取り費もかかります。
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築30年以上経ったご実家を今後どうするか、色々悩みは尽きないかと思います。
あなたのご実家は今後どうされますか?
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ご実家の今後について、私からあなたへご質問があります。
もし私があなたに
「今の状態ままでご実家を貸して頂けないでしょうか。」
「リフォームは不要です。」
「片付けもしなくて結構です。」
「庭は草木がボウボウのままで大丈夫です。」
とお願いしたら、
あなたは私にご実家を貸していただけますか?
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●私がご実家の壊れた箇所は修理し、リフォームすべき箇所は私がリフォームします。
●家の中に残った荷物・家財道具は、私が責任を持ってすべて片付けます。
●庭木の手入れ、草取りも私が行います。
費用は私がすべて負担します。
金銭的なことであなたに一切ご迷惑をおかけしません。
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空き家のご実家をそのままお借りする際、
【家賃についてお願いがあります】
不用品処分費、修復再生費、ハウスクリーニング費、庭木伐採・草取り費、すべて私が負担する代わり、
古家を安くお貸しいただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
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「うまい話しすぎて、何かちょっと怖い気がするねぇ。」
「そこまでして、うちの実家を借りてどうするの?」
突然のお話しですみません。
私は、築30年以上経った空き家をお借りして【地域に貢献するリサイクルショップ】を開きたいと考えています。
「地域に貢献するリサイクルショップ?」
はい!そうです。
今流行りのリサイクルショップって、外観がオシャレで立派な大型店ばかり、
比較的 新しい商品を買い取り、定価の半額ぐらいで売るというスタイルがほとんどです。
このようなリサイクルショップは、
築30年以上前に建てられた古家にある家財道具、
昭和で使っていた物は買い取りしません。
タダでも引き取りません。
昭和の物は、今流行りのリサイクルショップのスタイルには合わないからです。
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私が築30年以上経った空き家で開きたい
【地域に貢献するリサイクルショップ】は、
今流行りのリサイクルショップとは考え方がまったく真逆です。
当店は、【古家にある古い家財道具を安く売るリサイクルショップ】を目指したいと考えています。
築30年以上前の古家は地域にたくさんあります。
古家の家財道具をリサイクルショップが引き取らなければ、それらはすべてゴミになってしまいます。
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これからの世の中、
●ゴミを出さない【リデュース】
●ゴミにしない再利用【リユース】
●ゴミにしない再資源化【リサイクル】
という3R運動が推奨され、
リサイクルやエコ社会を目指す世の中に変わろうとしています。
それなのに、
築30年以上経った古家の家財道具はゴミ扱いになるのはどうかと思いました。
まだ十分使えのに捨てざるを得ないのは忍びないと思いました。
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「なんとかならないのだろうか、、、、」
「築30年以上前の古家の家財道具をゴミとして捨てない方法はないのだろうか、、、」
色々考えて出た答えが、
私たち自身で売ったり、無料で上げたりできる場所を作り、
古い家財道具を使って頂ける方にお譲りしよう。
そのように考えたのです。
また、壊れたり、引き取り手がない古い家電は、分解して基板や鉄、アルミやプラスチックなど資源に戻したり、
古く劣化した木製家具は、捨てるのではなく木のチップにする
そのようなリサイクルセンターもリサイクルショップと併用して作りたいと考えています。
そして、そのような築30年以上前の古家の家財道具を他の方にお譲りするリサイクルショップやリサイクルセンターは、築30年以上前の古家で行いたいです。
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なぜ、リサイクルショップやリサイクルセンターを築30年以上前の古家で行いたいのか?
私は証明したいのです。
「30年以上経った古家の価値は0じゃない!」
「30年以上経った古家は、地域に貢献できる!」
ということを。
不動産屋さんから言われ、
「古家は解体するしかない」と思っていらっしゃるご家族様に、
「古家は解体せず活用できる仕方がありますよ!」とご提案したいのです。
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不動産屋さんは、
▲築30年過ぎた古家は価値がないので、解体して更地で売ることを前提に、先に解体して更地として売るか、古家を残して解体費を売買価格より引くかいずれかが良いですよと勧めたり、
▲築30年以上の古家を人に貸すなら、フルリフォームで400~500万円かけ、新築同様にしないとなかなか借り手が見つかりませんよ!と言ったり、
▲フルリフォームに400~500万円かけて人に貸すよりも、解体だったら100~150万で済むので、家は解体して更地にして売ったほうが良いですよ!と売ることばかり進めるのも、
家賃を安くせざるをえない古家の賃貸仲介をするよりも、更地売却のほうが売却仲介手数料がはるかに大きいので、
不動産屋さんが売ることを強く勧めるのは、商売ですから仕方ないと言えば仕方ないのかもしれません。
しかし、私は手入れすればまだ人が十分住めるお家を解体するのを強く勧める不動産屋さんに対し、いかがなものかと思っています。
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築30年以上経った古家で私が開こうとしている
【地域に貢献するリサイクルショップ】は、
【障がいのある方にお仕事を手伝ってもらうリサイクルショップ】になりたいと考えています。
私の会社は、障がいのある方とご一緒にお仕事を行う機会を度々頂いています。
障がいのある方が一生懸命お仕事をされる姿を拝見し、
障がいのある方が私の会社にとって頼りになる存在だということを知りました。
できることならば、今後も障がいのある方とご一緒にお仕事をやっていきたいと心から思っています。
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障がいのある方には、お店で接客をしていただき、
お店に来られるお客様と障がいのある方々との相互理解の場となれればいいなぁと思っています。
また、接客が苦手な障がいのある方には、
壊れた物を修理したり、リメイクして新しい価値ある商品にしたり、
分解して資源化するお仕事をお手伝いして頂ければと思っています。
障がいのある人と障がいのない人が一緒に協力し合い、
ゴミを出さない、再利用する、再資源化する3R活動を行なっていく。
そんなリサイクルショップとリサイクルセンターを、福岡各地の築30年以上経った古家でオープンさせ、地域に貢献したいというのが私の願いです。
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私の思いに共感していただけるご家族様へ
築30年以上経ったご実家をずっとそのままにされているご家族様へ
ご実家を私に貸して頂けないでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
お問い合せは
TEL:092-588-0123
もしくは、
お問い合せフォームで
よろしくお願いします。
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●お借りしたご実家の中の荷物、家財道具は、私の方ですべて片付けます。
●ご実家の壊れた箇所、補修する箇所すべて私の方で修理補修いたします。
●ご実家のホコリや汚れも私の方でキレイにお掃除致します。
●お庭もちゃんとキレイに致します。
ご家族様様に費用のご請求やご迷惑は一切おかけ致しません。
ご家族様には
「見違えるようにキレイになったねぇ!」と喜んでいただけるように
ご実家が地域に貢献できる建物へと生まれかわるように一生懸命努力します。
お借りする期限は、ご家族様とご相談の上、3〜5年の期間でお借りできればと思っております。
お借りする期間が来た際は、ご実家をお返しするか、お借りする期間を延長するかをご相談できれば幸いです。
引き続きお借りする場合は、2年更新でお借りし、ご家族様がご実家を売りたい時期にご実家をお返しできるように致します。
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私の仲間も、地域に貢献する施設を古家で開きたいとお家や土地を探しています。
食育をテーマとした子ども支援施設を古家で開きたいと粕屋郡で古家を探している仲間がいます。
福岡市内および近郊で、無農薬で育てたタネから栽培し、たくさんの野菜を作れる畑、
そしてその野菜で料理しご提供できるレストランを古家で開きたい仲間がいます。
春日で古家を探している私の仲間は、すでに古家で子どもの放課後ディサービスを行なっています。
今のお家が手狭になり、引っ越し先の古家を探しています。
糸島で軽度の障がいをもった方の作業施設を運営している仲間は、新たな作業施設を福岡市西区で探しています。
ニンニクの皮むき作業やパソコンの分解作業を行うスペースがあれば良いそうで、古家で十分だそうです。
私だけでなく私の仲間も築30年以上経った空き家を探しています。
空き家となったご実家を今後どうしようかと悩んでいらっしゃるご家族様へ
どうぞ
TEL:092-588-0123
へ今すぐお電話下さい。
または、
お問い合せフォームで
よろしくお願いします。
あなた様からのご連絡お待ちしています。
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【自己紹介】
【山口義人 略歴】
1967年(昭42) 福岡博多生れ。
1980年(昭55) 春日西小卒。
1983年(昭58) 春日西中卒。
1986年(昭61) 県立筑紫高卒。
1991年(平3) 福岡大学商学部商学科卒。
在学中に
宅地建物取引主任者資格取得
日商簿記検定試験3級取得
古物商取得
後に
産業廃棄物収集運搬業資格取得
貨物軽自動車運送事業届出済
【メディア出演】
■NHK「天才てれびくん」にて、ウド鈴木さんと共演
■日テレ深夜人気番組「あけすけ」にて、鈴木紗理奈さん、真中瞳さんと共演
「当社の仕事を女性タレントが手伝う」という内容で放送
■東京FM「モーニングフリーウェイ」出演
https://www.otamesi.biz/tv-radio-magazine.html
■独立起業情報雑誌「ビジネスチャンス」特集記事で紹介
■リクルート社発行のビジネス情報雑誌「アントレ」で紹介
■独立起業情報雑誌「起業塾」で紹介
【山口のさらに詳しいプロフィールは】
https://www.otamesi.biz/greeting-2.html
をぜひお読みください。
【私の会社について】
株式会社フルサポート
春日市一の谷6-17
福岡市南区柳瀬2-18-1
092-588-0123
ホームページは、
「暮らしなんでもお助け隊®︎」
https://www.otamesi.biz
【暮らしなんでもお助け隊®︎】
福岡を離れ、遠方で暮らすご家族様に代わって、ご両親ご実家に関するお困り事を解決し続け創業23年。
遺品整理、生前整理、粗大ゴミ片付け、不用品回収、おそうじ、家具荷物移動、草取り、庭木の伐採、庭片付けの仕上がり評価が高く、
福岡No1!ご家族様からお礼の言葉、施工に満足された笑顔の写真を頂き続けています。
私たちの使命は、遠方で暮らすご家族様とふるさと(ご両親・ご実家)の“かけはし”になることです。
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【追伸】
私の会社は今後、空き家となったご実家を再生し、有効活用する方法をご家族様にご提案していきたいと考えております。
暮らしなんでもお助け隊®︎ 代表の山口は、これまで23年間、ご実家の片付けや実家のお庭の草木の伐採を行ってきました。
仕事を依頼されたご家族様のお話しの中で、
ご家族様は、ご実家を残したという気持ちがありつつも、
ご実家の有効活用が見出せず、あきらめ、ご実家を手放す、解体し売ってしまわざるをえなかった
というお話しを聴くたびに、
私の会社でこの問題をなんとかできないかとずっと考えていました。
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築30年以上 家が古いというだけで、まだまだ十分住めるご実家の評価額が0円ということに納得がいきませんでした。
「築30年を過ぎたご実家は、400〜500万円かけ新築同様にリフォームしないと借り人がつきませんよ」という不動産業界の常識にも疑問を持ちました。
さらに、
「古家は高額リフォームして人に貸すより、100〜150万円で解体し、更地にして売った方が高く売れ、早く売れますよ!」という話しが不動産業界では当たり前に言われています。
このことにも本当にそうなのか?
築30年以上を過ぎたお家は「高額リフォーム」か「解体」かの選択肢しかないのか?
と疑問に思いました。
だからこそ、
【築30年以上経った古家をどうするかの選択肢として】
空き家となったご実家をコストをかけず再生し、
築30年過ぎた古家でも全然構わない、いやむしろ古家がいいと言ってくれる借り手を探し、
ご実家を借りてくれる方から家賃を頂き、
その家賃からご家族様が固定資産税を払うことができないか、
しかも家の管理費もかからず、
ご家族様が負担なくずっとご実家を持ち続けられるという選択肢を当社がご提供できないかと思いました。
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私 山口は宅建の資格を学生の時に取得しました。
もし私が学校を卒業し、そのまま不動産屋になっていたら、
古家をそのまま貸すという考え方はしなかったでしょうし、ご家族様に古家をそのまま貸すというご提案もしていなかったと思います。
なぜならば、安い家賃の仲介手数料を頂いても不動産屋としては商売にならないからです。
ご実家は高額リフォームもしくは解体して更地にして売った方が、不動産屋としては高額仲介料が頂けるからです。
私は、不動産屋という道を選ばず、
古家再生サポートの仕事にたずさわり、
その後、ご両親・ご実家のお困り事解決サポートを行う「暮らしなんでもお助け隊®︎」にて
ご実家の片付けや庭木の手入れ、草刈り、リフォーム、修理、お掃除を23年間行ってきましたので、
ご家族様の目線に立って、ご実家のことを考えることが身についています。
リフォームにお金をかけず、解体せず、維持費もかけず、ご実家をずっと持ち続けていく方法はないかをずっと考えてきました。
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「古家をそのまま貸すのもありだなぁ」と思って頂けるご家族様へ
どうぞ、お話しだけでもお聞き下さい。
私 山口
TEL:092-588-0123
へ今すぐお電話下さい。
または、
お問い合せフォームで
よろしくお願いします。
あなた様からのご連絡お待ちしています。